製法・造り
貯蔵・熟成
ちょぞう・じゅくせい
搾った酒をタンクや瓶で寝かせる期間です。角が取れて味がまとまり、長期になると色と香りも変化します。
搾った酒は、すぐに出荷されるものを除き、一定期間貯蔵されます。多くは秋まで蔵で寝かされ、荒々しさが取れて味がまとまった状態で出荷されます。タンク貯蔵と瓶貯蔵があり、瓶のほうが緩やかに熟成が進みます。3年以上熟成させたものは長期熟成酒(古酒)と呼ばれ、琥珀色を帯び、カラメルやナッツを思わせる独特の香りが生まれます。温度帯によって熟成の進み方は大きく変わり、低温では繊細に、常温では速く進みます。
