伝統の生酛を日常に。福島・大七酒造の「大七本醸生もと」で味わう、キレとコクの絶妙なバランス
福島県二本松市にある大七酒造。伝統的な「生酛(きもと)造り」を今に伝える蔵元として、日本酒好きの間では広く知られる存在です。今回ご紹介するのは、そのラインナップの中でも、日々の食卓にそっと寄り添ってくれる「大七本醸生もと」です。

鮮やかなグリーンのボトルに、力強い「生酛」の文字。この佇まいを見るだけで、どこか背筋が伸びるような、それでいて安心感のある不思議な魅力があります。投稿者さんによると、非常に飲みやすく、少し濃いめの味わいでありながら、冷やして飲むと抜群の切れ味を楽しめるのだそう。「まさに生酛!」と感じさせてくれる、芯の通った味わいが伝わってきます。

裏ラベルを覗いてみると、大七酒造ならではのこだわりが詰まっていました。「超扁平精米」という独自の技術が使われているそうで、これが雑味のない洗練された辛口の秘密なのかもしれません。おすすめの温度帯も10〜13℃の冷酒から、40〜50℃のお燗まで幅広く、その日の気分や料理に合わせて表情を変えてくれそうです。
手に取りやすい存在でありながら、一口飲むごとにその丁寧な造りを感じさせてくれる一本。特別な日でなくても、自分へのちょっとしたご褒美として、大切に、ゆっくりと味わいたくなるお酒ですね。





