夏の夜空を飲み干すような心地よさ。「酉与右衛門 夏ぎんが」で涼をとるひととき
蒸し暑い日が続くと、キリッと冷えたお酒が恋しくなりますよね。今回は、そんな季節にぴったりの涼やかな一本、岩手県・合資会社川村酒造店が醸す「酉与右衛門 夏ぎんが 純米吟醸 生原酒」をご紹介します。

居酒屋のカウンターで出会ったこのお酒。まず目を引くのは、その涼しげな佇まいです。透き通るような水色のボトルに、深い夜空と星屑を思わせる「夏ぎんが」のラベル。眺めているだけで、夏の夜の静かな空気感が伝わってくるようです。
軽やかな微炭酸が運ぶ、夏の涼
「酉与右衛門 夏ぎんが」を口に含んで印象的なのは、シュワシュワとした微炭酸の心地よさです。生原酒ならではのフレッシュな質感がありながら、繊細な気泡が喉を通り抜ける瞬間の爽快感は、まさに夏のごちそう。日本酒特有の重たさを感じさせず、すうっと体に馴染んでいくような飲みやすさがあります。
写真のようにワイングラスに注ぐと、その微細な泡の輝きがより一層際立ちます。香りを楽しみながら少しずつ味わう時間は、一日の疲れを優しく解きほぐしてくれるはず。日本酒に慣れていない方でも、この軽やかさなら気負わず楽しめるのではないでしょうか。
岩手の風土を感じる、季節の一杯
岩手県の豊かな自然の中で育まれたこのお酒は、季節限定の特別な味わいです。隣に並んだジョッキの飲み物と比べても、その凛とした存在感は引けを取りません。カジュアルな居酒屋の賑やかな雰囲気にも、しっとりとした大人の夜にも、不思議と馴染んでしまう魅力があります。
「夏ぎんが」という名前の通り、夜空を見上げながら、あるいは大切な誰かと語らいながら。この時期にしか出会えない爽やかな一杯を、ぜひ皆さんも体験してみてください。





