冬の訪れを告げる一杯。八海山「しぼりたて原酒 越後で候」で愉しむ冬の晩酌
暦が冬へと進み、冷え込みが厳しくなってくると、日本酒好きの間で待ち遠しくなるのが「しぼりたて」の季節ですね。今回ご紹介するのは、新潟県・八海醸造が冬の限られた期間だけ世に送り出す「八海山しぼりたて原酒 越後で候」です。

このお酒の大きな特徴は、なんといっても「原酒」であること。一般的に、原酒は加水調整をしないため、どっしりとした濃厚な飲み口をイメージされるかもしれません。しかし、そこは「八海山」です。投稿者さんによると、原酒ならではの力強さを持ちながらも、すっきりとした辛口に仕上がっているとのこと。この絶妙なバランスが、冬の味覚をさらに引き立ててくれそうです。
写真に映るのは、美しく脂ののったマグロのお刺身。そして、海苔やご飯も並んでいますね。すっきりとした辛口の「越後で候」なら、マグロの濃厚な旨みをさらりと流し、次の一口をまた新鮮に誘ってくれるはず。曇りガラスのボトルから注がれたお酒が、酒器の中で静かに輝く様子は、見ているだけでも晩酌の時間が豊かになるのを感じます。
冬の食卓に寄り添う、凛とした佇まい
「越後で候(えちごでそうろう)」という力強い言葉が刻まれたラベルからは、雪国・新潟の冬の空気感が伝わってくるようです。しぼりたて生酒ならではのフレッシュさと、原酒の飲みごたえ。それでいて、食事の邪魔をしない凛とした潔さがあります。
寒い夜、温かい部屋で冷たいしぼりたてを味わう。そんな冬ならではの贅沢を、ぜひこの「越後で候」と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。今しか出会えない、季節の便りのような一本です。





