秋田の友人から届いた季節の便り。純米 まんさくの花 ひやおろしの優しいバランスに癒されて
秋が深まってくると、食卓に並ぶお酒も少し落ち着いた佇まいのものが恋しくなりますよね。今回は、秋田県に実家があるご友人からお土産として届いたという「純米 まんさくの花 ひやおろし」をご紹介します。

「まんさくの花」を醸すのは、秋田県横手市にある日の丸醸造株式会社。ボトルを手に取ると、淡いシルバーで描かれた紅葉の模様が目に飛び込んできます。「限定 瓶囲い」と記された肩ラベルも相まって、この時期だけの特別な一滴であることを感じさせてくれますね。
「ひやおろし」とは、冬に搾られたお酒がひと夏を越えて熟成され、円熟味を増した状態で出荷されるお酒のこと。裏ラベルを見ると、この一本も2月に搾られた後、半年ほどの時間を経て出荷されていることがわかります。一度火入れの原酒として、熟成によって角が取れ、中辛口ながらも柔らかい質感に仕上がっているのが特徴です。

実際に口にした方からは、「甘みもあるけれど、後味はスッキリ。バランスが良い」との感想が届いています。日本酒好きのご主人も思わず「美味しい」と唸ってしまうほど、納得の味わいだったようです。飲み飽きしないタイプなので、秋の味覚を肴に、ついつい杯が進んでしまいそうですね。
秋の夜長に、大切な人とゆっくり語り合いながら。そんな穏やかな情景がよく似合う、秋田からの素敵な贈り物でした。



