涼やかな青いボトルに惹かれて。なめらかな口当たりが心地よい「黒松白鹿 山田錦 辛口 純米 シルク」
お店の棚でふと目が合うような、深く澄んだ青色のボトル。そんな美しい佇まいに惹かれて手に取ったのが、兵庫県西宮市にある辰馬本家酒造の「黒松白鹿 山田錦 辛口 純米 シルク」です。

「シルク」という名前の通り、その大きな特徴はきめ細かくなめらかな口当たりにあります。酒米の王様とも呼ばれる兵庫県産の山田錦を100%使用し、お米の旨みを引き出しながらも、後味は驚くほどスッキリ。辛口でありながら角がなく、喉を滑り落ちていく感覚は、まさに上質な布地が肌をなでるような心地よさです。
実際に口にしてみると、そのなめらかさとキレの良さに、ついつい次の杯へと手が伸びてしまいます。飲みやすさゆえに、会話を楽しみながら飲んでいると、気づけばボトルが軽くなっている……なんてこともあるかもしれませんね。

裏ラベルを確認すると、日本酒度は+5とされており、淡麗で辛口な設計であることが分かります。よく冷やしてその清涼感を楽しむのはもちろん、ぬる燗にしてもまた違った表情を見せてくれそうです。日常の晩酌を少しだけ優雅な気分にしてくれる、そんな親しみやすさと上品さを兼ね備えた一本でした。





