軽やかに舞うバレリーナのように。永井本家「利根錦 特別純米酒 踊り子」のフルーティな誘惑
食卓に置かれているだけで、パッと華やかな空気が流れ出す。そんな素敵なラベルのお酒に出会いました。群馬県沼田市に蔵を構える永井本家の「利根錦 特別純米酒 踊り子」です。

まず目を引くのは、真っ白なラベルに描かれたバレリーナのシルエット。青い飛沫を纏いながら踊るその姿は、どこか凛としていて、それでいて自由な印象を与えてくれます。ボトルの肩には「QST Technology」というステッカーも貼られており、伝統的な酒造りに新しい視点が加わっていることを予感させますね。
このお酒の大きな特徴は、アルコール分13度の「原酒」であること。一般的に原酒といえば力強いイメージがありますが、こちらは「踊り子」という名の通り、軽やかさを追求して醸されているようです。

裏ラベルには「軽やかに舞う」「果実のような甘みと酸味」という言葉が並びます。実際に味わってみると、すっきりとした甘さのなかに、ジューシーなフルーティ感がしっかりと感じられるとのこと。低アルコールでありながらも、物足りなさを感じさせないボリュームとキレの良さが共存しているのが魅力です。
投稿者の方からは「お寿司との相性がよかった」という嬉しい声も届いています。繊細なネタの味わいを邪魔せず、フルーティな酸が寄り添ってくれるのでしょう。キリッと冷やしたこのお酒を片手に、新鮮な魚介をいただく時間は、まさに至福のひとときになりそうです。
原料米には美山錦を100%使用し、精米歩合60%で丁寧に造られた一品。日常の食事を少し特別にしてくれるような、優雅な「踊り子」の舞を、ぜひ皆さんのグラスでも感じてみてください。



